たまには愚痴
どんなことが起きても、時間だけは流れます。
苦しい時も悲しいときも。
楽しい時には気にならない時間の長さが、
辛い時には、のろのろをしか進まないように思える。
私の周りで、この一年はそんな流れでした。
いつものことだと、平然と暮らし、受け入れる生活が大切かもしれない。
その中でも見つけることができる、喜びや幸せを感じとることで、
嵐の通り過ぎるのを待つことが最善の方法なのです。
人生には、いろんなことがあって当然。
いつまでも続く雨はない。
もし続くなら、それは自分が前向きでないから。
前向きなら、必ず良いことを引き寄せるもの。
自分を責めることなく、不愉快にならないように心がけています。
なぜなら、不愉快になると、
自分が気がつかないうちに、不愉快にした相手に念返しをしてしまうから。
誰にも悲しい思いをして欲しくないから、
誰のことも悪く思いたくない。
自分が今できることを、何も考えずにする。
ただそれだけで、時は流れる。
そういう時、私は物書きに逃げるのです。
自分の世界に入り込んで、楽しむ、これが一番かな。