100回目の折り紙

おばぁのつぶやきです。

たまには愚痴

どんなことが起きても、時間だけは流れます。

苦しい時も悲しいときも。

楽しい時には気にならない時間の長さが、

辛い時には、のろのろをしか進まないように思える。

 

私の周りで、この一年はそんな流れでした。

 

いつものことだと、平然と暮らし、受け入れる生活が大切かもしれない。

その中でも見つけることができる、喜びや幸せを感じとることで、

嵐の通り過ぎるのを待つことが最善の方法なのです。

 

人生には、いろんなことがあって当然。

いつまでも続く雨はない。

もし続くなら、それは自分が前向きでないから。

 

前向きなら、必ず良いことを引き寄せるもの。

 

自分を責めることなく、不愉快にならないように心がけています。

なぜなら、不愉快になると、

自分が気がつかないうちに、不愉快にした相手に念返しをしてしまうから。

 

誰にも悲しい思いをして欲しくないから、

誰のことも悪く思いたくない。

 

自分が今できることを、何も考えずにする。

ただそれだけで、時は流れる。

 

そういう時、私は物書きに逃げるのです。

自分の世界に入り込んで、楽しむ、これが一番かな。