100回目の折り紙

おばぁのつぶやきです。

つぶやきの正体

つぶやきは落書きみたいなもの。
書かれた言葉には表と裏がある。
見栄と本音、
優しい嘘と言葉にすることへのためらい。
 
顔が見えたら言えないこともあるんだよね。
 
そこには夢や憧れがある。
失望と隠された涙がため息まじりに存在する。
 
後戻りできない道、
重くなる足を引きずり、
ふと目にした地面に咲く名も知らぬ花。
誰にでも微笑みかけることを思い出させてくれてありがとう。